ピポさんブログ

筆ペンで名言を書くのが好きな30代。名言を読んでて引っかかったこと、考えた事を文章に残していくブログです。工作した物メインなブログはhttps://piposan.com/

保育士おとーちゃんの「叱らない子育て」

最近は図書館にて本を借りて読むのが結構なブームになっていて、この本もその一つなんですが、なるほどなーってことが書いてあるんですよ。まだ最初の20pぐらいしか読んでないんですけどね。

 

乳幼児の子育てをするのに「叱る」という関わり方があたりまえになっていないか?その関わり方を親がし続けることで結果的に親にとっても子供にとっても苦しい子育てになってしまう。というような事がかいてありまして、よく聞く「子供が言うことを聞かない」という言葉は、親の関わり方の結果なのかな?と思ったりしたんですよ。

 

じゃあどうするればいいのかといえば、親の「気持ち」を伝えましょう。ということなんですよね。「これをされると私は嫌です。これはして欲しくないんです。」というような感じで。どんなに小さい子でも言葉にして気持ちを伝えるっていうのが大事らしいんですね。

 

ただ前提として、「楽しいね、嬉しいね、気持ちいいね」なんかのプラスの言葉を伝えていって、気持ちをつなげていくのが先らしいんですけどね。

 

この部分をよんでから、試しにお風呂入りながら「一緒にお風呂入れて嬉しいなー、お風呂気持ちいいねー」っていってみたんですけど、まぁ恥ずかしいですねwだけどもこれも慣れてないからですよね。どうせ子育てするならストレスは少ない方が良いですしね。小さいころから自分の気持ちを伝えていける親でありたいなぁと思う本なのでした。

まだ7割くらいよんでないけどね!