ピポさんブログ

筆ペンで名言を書くのが好きな30代。名言を読んでて引っかかったこと、考えた事を文章に残していくブログです。工作した物メインなブログはhttps://piposan.com/

注意しても同じ間違いをする相手がいるのだがー

昨日 ちょと考えることがありました。

よくミスをする同僚さんがいるんですよ。

ミスが減るように、「こういう風にしてください。」といつもお願いはしてるけども、うまく伝わってなくて、違う結果になっていることが多いので、今はお願いすることをメールでその人に文章として送って、尚、電話をかけて再度のお願いをしてるんですよね。

ただ一昨日ミスがあったので気を付けてねー。のメールと話をしていたのに昨日も同じミスがでた。

一瞬このやろう!!ってなってたけど、同僚さんにアドバイスをもらったんですよ。

上司から言うてもらう、チェックしてもらうようにしたら?ってな感じ。まぁ一瞬どころではなく結構このやろう!状態だったんですけど、相手が悪いんじゃ!とかこっちは真面目にしてるのに、どうしてやん!?ってだいぶお怒りだったんですよ。

 

そこで本題なわけですが、

注意しても何度も同じ間違いをする相手に対してどうやれば伝わるのか?ですよ。

上司を巻き込む、言った言わないをなくすために注意事項は常にメールとして記録に残す。メールだけじゃなくて電話でも伝える。等々やってることもあるわけですが、改善されないということは今のやり方がまずいのかなと思うこともあるわけで。

いろいろ偉そうにかいてはいるけど、前の会社では正に自分が何度も同じミスる立場だったんですよね。その時の自分は周りに味方を作れなくて、周りを怖がってて、失敗したくなくて、なんだろう、心を開ける人が近くにいなかったんですよね。

だから今の会社にはいっていからはなるべく「怖くて聞けない」って状況を作りたくなかったから、仕事外の話もちょくちょくしてるつもりだったけど、その人にとっての心を開ける人にまだ自分はなってない。っていうことなのかもしれないなぁ。

まづは出来てると勘違いしてるかもしれないその人との関係づくりから始めたほうがいいのかもしんない。相手から仕事の愚痴が聞けるくらいになれば、十分心を開いてると言っていいと思うので。接点を意識して増やして会話も増やしてみようそうしよう