「お金の大学」を読んで
最近リベ大の動画を見ていて、「お金の大学」という本を購入して読んでいます。
自分の頭を整理するためにも勉強のためにも書いて残していきます。
そもそも本を購入するきっかけになったYouTubeで驚いた言葉は
・労働者側ではなく資本家側にならないとお金持ちになれない。
・ほとんどの民間保険は不要ある。
・お金は中立。良くも悪くもなるのは使う人間で変わる。
・無知はかもられる。
などなど
2、3本動画を見てると、今までのお金の価値観というものがごっそり崩れてしまい。うわぁこれは行動しなきゃ!ってなった訳です。とりあえず焦って色々と準備をしてるんですが落ち着くためにも本の内容をまとめていくことにします。
○「お金にまつわる5つの力」を育てよう。
1 貯める力 支出を減らす力
2 稼ぐ力 収入を増やす力
3 増やす 資産を増やす力
4 守る力 資産を減らさない力
5 使う力 人生を豊かにすることにお金を使う力。
お金なくして自由なし! だそうです。 動画を見始めて初めてこんなにお金に対して考えてると思いますよ実際。
多くの人が自由になれないのは、お金がないからです。お金がない原因はお金について真剣に学んでこなかったからです。
→耳が痛いですね。
日本の公教育にはお金にはお金について学ぶプログラムが一切ありません。私たちが読み書きできるのはそれを学んできたからです。お金がないのはそれについて学んでこなかったからです。
→全くその通りですよね。つまりは学べばできるってことやんけ!イケイケどんどん!
お金にまつわる5つの力がない人にとって「長寿化」は呪いであり、災厄になりかねません。誰も、衰える身体、先細る資産を眺めながら、厳しい労働を一生続けたいとは思わないでしょう。
→これを見てゾッとしましたよ。長寿化が今のままだと怖いものにしかならないって。自分だって働くのは好きだけど、今みたいに1日の大半の時間を仕事に費やしたくないし、1週間のうち、5日も6日も働きたくはない。サービスを教授したい!このままではそれは厳しいって現実。辛いですね。
今日が人生で1番若い日です。
→言い訳しちゃうけど、まだまだできるはずや!