道つくり
地区の行事
年に一度で通学路や山道を確認して水の通り道を綺麗にする、という行事。
まずは、山の上の方にある馬頭観音様のとこを掃いて綺麗にしたんですよね。そこに箒とか熊手とか置いてあって便利いいなーって感じでした。
昔は農耕馬として馬が使われてたらしく、安全を祈るーみたいな感じで馬頭観音様に祈ってたのかなーと思いましたよ。
そのあと近くの山の神様のとこへお掃除へ。ここも初めて行ったけどでっかい岩でございました。聞くところによると何百年も前からあるらしい。落ちずにずっとそこにあるっていうのが凄かった。昔は大きな木とか岩とかに神様が宿るって考えがあったらしい。それがずっと続いてるってのがすごいよね。
それから水の通りをチェック。
道路に水があふれないように入れられてる土管が詰まってないか確認して詰まってたら取り除くってやつなんだけど、結構な数があるんですよね。
来年やるかは分からないけど、場所を覚えたからとりあえずなんとかなるかなー